夫のフレキシブルな働き方が救いだった!一時預かり先の苦労話

一時預かり先の苦労話 出産・育児

こんにちは!NaNaちゃんママです。

私は体外受精を再開するにあたって                                  一時預かり先を見つけることに苦労しました。

このブログ記事では、私が経験した苦労や最終的に選んだ                        解決策についてお伝えしたいと思います。

悩む夫婦

1歳児+不妊治療再開のハードルの高さ

体外受精治療は、計画的な通院が必要とされるため、                      私たちはNaNaちゃんの一時的な預かり先を見つけることが必要でした。                    しかし、近くに頼むことができる人もいませんし地域の保育所も満席でした。

近隣の保育施設20ヶ所くらいに電話したけど、

預け先を見つけることができませんでした。

 

単発での一時預かりをしている施設自体が少ない上、

預かってくれる施設には1ヶ月前に予約が必要と言われました。

 

トホホ…なんという世の中なんだろう…

主(夫)の本気をだす時がきた!

主(夫)に相談した結果、私たちは夫のフレキシブルな働き方を                         活かすことに決めました。                                          主(夫)は、職業柄、自身のスケジュールを比較的柔軟に調整できます。

そこで、私たちは一時預かり先が見つからない精神的負担を避けるため                    治療の日は、主(夫)が思いきって半休を取ることにしました。

在宅勤務継続中の主(夫)が仕事の調整を行うことで、                          私が通院や治療に集中できる環境を整えることができました。

普段、家事のサポートは皆無に近いものの、                         NaNaちゃんへの負担、私の気持ちや治療のプロセスに                                   理解を示してくれたことは不妊治療再開を決心した私の心の大きな支えとなりました。

もちろん、夫が半休を取ることには一定の犠牲も伴いました。                       彼の仕事への負荷が増え、収入にも影響が及ぶ可能性があります。

しかし、私たちはこの選択をし、私たちの共通の目標である                            4人家族を築くことに対する思いが、主(夫)の半休を取るという決断を後押ししました。

夫の協力と理解は、私の心の負担を軽減し、より強く前進する                                      力となりました。この経験から学んだことは、時には柔軟な解決策が                    最善の選択肢となる場合もあるということです。

一時預かり先を見つけることが難しい場合でも、                       身近なパートナーや家族と協力し合うことで、困難を乗り越えることができるのです。

アラフォーママの不妊治療再開の旅は始まったばかり

私たちの体外受精再開の旅はまだ始まったばかりですが、                          夫のフレキシブルな働き方が私たちにとって大きな救いとなりました。                          預かり先を見つけることができなかったとしても、                                  諦めずに!希望を捨てずに!解決策を模索することが重要です。

最後に、結婚生活、特に不妊治療は相手との協力と理解が不可欠です。                              そして不妊治療の旅は決して楽ではありません。                                 不妊治療の道は個々の旅であり、必ずしもスムーズに進みません。                    しかし、自分が大切にしたいものを今一度思い返して、                               少しずつでも一緒に前進し続けましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

娘と散歩

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