【実話】パートナーエージェントでの婚活①

パートナーエージェントで婚活(実話) お見合い結婚

こんにちは、NaNaちゃんママです。

今回の記事はパートナーエージェントに入会して

主(夫)と出逢うまで実際に紹介してもらった男性との

エピソードについて書いてみました。

パートナーエージェントへ入会を決意した日

29歳。好きだった相手と結婚したいたタイミングが違ったとき、

別れを決意しパートナーエージェントへ入会しました。

それは本当に辛かったし婚活中も、彼のことを忘れることなんてできませんでした。

今では良い思い出です!だから安心してください!

好きな人と結婚したいタイミングで結婚できなかったなんてあるあるですよ!

それは、あなたのことが大切じゃなかったとかそういうことではなくて

単純にタイミングの問題です。今振り返るとそう思います。

当時は凹みに凹みました!

でも、いざパートナーエージェントへ入会すると自分も変わらざるを得ない

状況になってくるし、正しい変化は自分を良い方向へ導いてくれました。

失恋

自力で婚活!

実はパートナーエージェントの入会と並行して、

別の婚活パーティーや飲み会などに参加していました。

パートナーエージェントの入会の時に説明してくれた営業担当の方からは

私は婚活パーティーにむかないタイプですとハッキリ言われていたんですけどね!

正直、恋愛経験も普通にあって需要がないこともなかったのでその言葉には結構傷つきました。

でも逆に、言いにくかったであろうその言葉を言ってくれたからこそ

パートナーエージェントへ入会の決めての1つでした。

実際に並行していた自力婚活は上手くいっていなかったですしね!

結婚相手じゃない人ばかりに出逢うのが現実です。

いくら婚活パーティーとはいえ、はじめまして!結婚する気ありますか?

なんて聞けないじゃないですか?

その点、結婚相談所から紹介してもらえるお相手は

結婚の意志があって偽りがないか疑う必要のない方ばかりです。

(独身証明書や給与明細などの提出もあるので安心できます)

ドキドキの1人目の紹介

まず、相手のプロフィールが送られてきます。

(当時は写真なしのプロフィールで各支店へ行けばお相手の写真が見れました。)

現在は変更があるかもしれないので来店したときに確認してみてくださいね!

なぜ、プロフィールに写真がないかというと

先入観だけで会う、会わないを決めてほしくないと

担当コンシェルジュさんから言われていました。

確かに、写真つきだったら今まで通りの基準(婚期を逃してる要因)

のみでしかお相手を見れていなかったと思います。

当時パートナーエージェントは、システムを介してお見合いの日時を

決めれたのでお見合い場所もカフェなどカジュアルな場所かつ、

お茶代のみの支払いで大丈夫でした。

昔ながらの結婚相談所はお見合いごとにセッティング代として

\5000(相談所ごとに異なる)+お茶代をお見合い料として

請求されるところが多かったです。

※現在はコンシェルジュさんがセッティングしてくれているみみたいですね!

(もちろんお見合い料は請求なし)

お見合い当日

紹介1人目

職業;国家公務員                                   最終学歴;東大大学院卒                                            年齢;同い年(当時29歳)                               容姿;スマートで清潔                                  あだ名;メガネさん

メガネさんとは、ホテル内のカフェ前で待ち合わせをしていました。

お互い顔を知らない状態で会うので目印をあらかじめ決めておきます。

お相手の目印はスーツに青色のマフラーでした。

当日カフェ前を遠くから見てみるとスーツに青色マフラー発見!

でも、私から声掛けするのもなーと思い、

気づかないふりをしてカフェ前に行きキョロキョロしていましたw

すると、メガネさんの方から『こんにちは!○○さんですか?』と話しかけてきてくれました。

私は少し高めの声で『はい。こんにちは!』っと精一杯の笑顔で応えました。

それからカフェに入り着席、頃合いをみてメガネさんが

定員さんへオーダーをお願いしてくれました。

何の話をしたのか正確に思いだせないですが、

確かお互いのプロフィールに記載のあった趣味を深掘りし

仕事内容の詳細、休みの日の過ごし方などをお互い聞き合いました。

ゆっくり会話していればその程度の会話の内容で終了時間となります。

お見合い終了

正直メガネさんは、可もなく不可もなくっといった感じの方で

生理的に嫌ではないので交際してみることにしました。

(交際といっても次にまた会ってもOKくらいな人です)

お相手も同じ気持ちでなければ交際成立にならず、次また会うこともありません。

交際成立してはじめてお互いのメールアドレスの交換が可能となります。

無理やり笑顔を見せていたせいで顔に力がはいりまくっていたのか

お見合い終了後ドッと疲れました。

お見合いって、こんなに疲れるんだーというのが1回目のお見合いの正直な感想でした

1人目は交際成立

メガネさんも交際OKしてくれたので交際成立となりました。

当時はお見合いの交際っていう感覚がなれずに戸惑いました。

(交際って…もうお付き合いするイメージだけどお見合いでの交際とは

お友達になってもいいよ!のレベルです)

正直、メガネさんは全くタイプではありませんでした。

それに『恋愛経験が多くなさそう、私より細いなー』というのが第一印象でした。

当時の私は外見がタイプでないとまず恋愛対象としてみませんでしたから。

しかしパートナーエージェントへ入会するのをきっかけにして、

これまでの恋愛基準をなくすことからはじめました。

そもそも、恋愛基準なんて勝手に作って、評価して…って

何様だったんだろーって振り返ってみると思います。

悩む

メガネさんとデート

メガネさんとはそれから2回ほどデートしました。

1回目は別のカフェでお茶をして、2回目は夜桜を見にいきました。

夜桜デートの時、手作りのお弁当を準備し一緒に食べました。

はじめて手作り弁当を食べたといって喜んでくれたのは

今まで嬉しい思い出として残っています。

夜桜を見ながらレジャーシートにごろん!

リラックスした状態でお互いの理想の家庭像を話ました。

メガネさんのご両親ともに公務員だそうで、

両親が忙しかったせいか家族で食卓を囲むことがあまりなかったそうです。

一方、私の家族は食卓を囲むことが当たり前だったので、

その話を聞いたときに少し寂しい気持ちになりました。

メガネさんの楽しかった思い出では小学生まではテレビを自由に見れたそうなので

ドリフターズを見ることだった…など色々話してくれました。

結婚って二人だけの問題ではなくて、お互いの家とも結びつきだと言われますが

確かに育った環境があまりにも違いすぎると上手くいかない、その時はじめて実感しました。

夜桜の美しさを聞きなれない言葉で表現されたときも、私とはCPUが違いすぎるなと感じました。

初めて交際成立した方だったのでもう少し、お相手のことが知りたいとおもっていたので

また後日会う約束をしたのですが…

好きになる気持ちが湧いてこなくて約束のお断りをしたら

交際のお断りをされてしまいました。

メガネさん

パートナーエージェントでないと出逢えなかった

私とは相性が合わなかったメガネさんですが、

学歴、職業ともに結婚相手としては好条件ですよね?

自力婚活では出逢えなかったお相手だと思います。

自力婚活で良くも悪くもない相手とズルズルまたお付き合いしますか?

寂しさを紛らわすために現実から逃げちゃいますか?

そんなことしている間に時間はどんどん過ぎていきますよ!

あなたが望む幸せって何だったかをもう一度考えてみてください。

恋愛もお見合いも経験し、実際にお見合い結婚して

自分が望んだ幸せを手に入れることができた私だから言わせてもらいたい!

あなたの望む幸せを早く手に入れましょう♪

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