人工授精

不妊治療(人口受精) 不妊治療

はてなブログの再編集記事です!

☆この時のことを振り返ってみて☆

 

不妊治療ってお金かかる

 

この時は職場にも不妊治療のことは言ってなかったので

平日の遅刻等は気が引けました。

また、できるだけ土曜日受診していました。

その分、患者数も多く待ち時間が長くストレスを感じはじめていました。

 

もし、パートナーが付き添いできるなら一緒に病院へ来てもらい時間やお金が

どれくらいかかるか分かってもらった方が気持ち的に楽です。

 

一人で平気であっても共有することは今後、

不妊治療が長引く上でも大切なことになってきます。

(どうしても女性の負担が大きいからです)

 

全ての検査が終わり治療プラン決定の日。

検査結果から原因不明の不妊症といわれ

私たち夫婦は人工授精からスタートしました‼︎

 

人工授精は排卵予定日を狙ってチューブで精子をいれる方法。

受精といっても自然妊娠の20%と確率はかわらない。

ただ、メリットとしてはあてもない自己妊活ではなくエコーで排卵日間近かどうかを

確認してもらえるので、行為が少ない夫婦でも夫に説明しやすいし

根拠があるから納得してもらいやすい。

デメリット決まった日時に精子の提出が必要なこと。

人工授精で凍結精子は使えないので新鮮な精子が月一で必要。

 

この日のこの時間となると…男性側のプレッシャーがかかるので

デリケートな旦那様の場合はまず話し合いが必要。

 

1回の人口受精をするのに病院の通院回数としては多くて3回くらい。

生理後にエコーでチェックし卵胞の大きさが16㎜くらいで私は人工授精しました。

料金は人工授精1回あたり3万円くらいでした。

 

検査、エコー代も別途プラスだから。

月3万って結構高い!ってのが当時の気持ちでした。

 

人工授精結果は次回。

つづく。

 

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