転院

不妊治療 転院 不妊治療

はてなブログの再編集記事です!

☆この時のことを振り返ってみて☆

 

体外受精へステップアップするかもしれない。

ことは考えながら治療を受けていたにも関わらず

体外受精への変な抵抗感が抜けきれなかった私

 

夫婦2人で人工授精時からよく話し合いをしてください。

 

些細なこと(気になること、心配なことなんでもいいです)

話し合いを繰り返すことで不安・抵抗・迷いなども薄れてきて

本当に自分が望むことが見えてきます!

 

私の場合はそうしたことで時間はかかりましたが

方法はともかく”赤ちゃん”を授かりたい

と気持ちを切り替えることができました。

 

 

 

結局、人口受精の結果に納得できなかった

私たちは転院することにした。

そして転院先へ。

子宮後屈、生理痛がおもいとのことから、子宮内膜症の可能性が高いといわれ…

子宮内膜症って

腹腔鏡検査あるいは開腹手術による

肉眼所見によってしか診断できないそうです。

内膜症も不妊の原因の1つといわれいるので他の病院であれば手術可能と言われました。

 

夫とも話しましたが開腹しないと内膜症かわからないのに手術はしないと決断。

 

人口授精を希望し、排卵予定日頃に病院に行きましたがベストな日はなんと休診日(T . T)

一回めパスしたところでコロナ流行

結局コロナというよくわからない感染症がこわくなり、

しばらく不妊治療はお休みすることにしました。

 

よく分からないコロナ流行がおさまるのを待っていたら1年ほど経っていました。

正式には収まらなかったし、これ以上はステイできませんでした。

1年後、ようやく治療再開しようと病院へ連絡したところ来月で閉院します…と

チーン_| ̄|○

じゃあ次はどこに転院しようか?とネット検索したりしたものの、

年齢のことも冷静に考えて体外受精にトライしてみる決意をしました。

 

ということで腕と評判は良かった以前、行っていた病院へまた戻ることとなりました。

体外受精は料金、時間、精神的に人口授精よりハードルがあがります。

以前参加した体外受精希望者説明会でガクブルになって

帰ってきたのを思い出しながら予約をいれたのでした。

 

つづく。

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