はてなブログの再編集記事です!
オプションは各病院で違ってくるかと思います。
また、当たり前ですが料金も高くはなります。
でも、やれるだけのことを
全てやってみるというのが
不妊治療クリニックを卒業できる近道
だと、今振り返るとそう思います。
いよいよ胚移植日が決まりました。
私の通院していた病院では
新鮮胚移植よりも凍結した胚を移植した方が
妊娠率が上昇するということで
”凍結融解胚移植”をすることとなりました。
また胚移植の際のオプションとして
アシストバッチングといって
着床を助ける処理があり
私の場合はそれもしてもらうことにしました。
胚移植の当日まで予定していた胚が
問題なく融解され私の身体に戻せるのかも
わからないので移植日当日までドキドキでした。
移植自体はもう終わったの?というくらいすぐ済みました。
この日は¥146755の会計でした。
移植が終わって私の身体の中に
”赤ちゃんのたまご”がいるんだ、
やっとここまで来たんだと思うと
少しだけ肩の力が抜けたように思います。
次回は妊娠判定です。
つづく