語彙力をつける、読解力をつける系の本を図書館で借りて読んでいます。
というのも私自身、語彙力のなさと国語力の低さを感じていたからです。
国語力が低いと問いに対して適切な答えを選ぶ、回答するということが
難しいです。NaNaちゃんには自然に国語力をつけてほしいと思います。
そんな思いで借りてきたのは次の3冊です。
①《子どもの語彙力を伸ばすのは、親の務めです。》齊藤孝
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具体的な取り組み方などを記載してあって齊藤さんの本にしては
読みやすい1冊でした。国語力の低い私は齊藤さんの本は少し
苦手意識があったのですが、この1冊でイメージが変わりました。
➁《我が家はこうして読解力ををつけました》佐藤亮子
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公文推しが強めだなと感じました。
童謡を3歳までに1万曲歌ってあげる!など…相当の覚悟がないと
実行できなそうだなと思いました。
③《子どもの頭がグンと良くなる!国語の力》出口汪
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どうして国語力が必要なのか例え話をマンガで紹介しているので
読みやすい、国語力を伸ばすための具体的な方法も書いてありました。
一番役立ちそうだと思ったのは『伝えるノート』で書く力をきたえる
ものです。小学低学年から習慣にできるといいなと思いました。
というわけで3冊借りてパラっと読んでみたのですが
一番、実践してみたいと思ったのは斎藤孝さんの子どもの語彙力を伸ばすのは、親の務めです。
でした。
この3冊は図書館で借りてきたのですが斎藤さんの本は購入しようと思います。
取り組み方が本当に具体的だし、取り組みやすさも感じました。
国語力の低い私もNaNaちゃんと一緒に学びなおしていきたいです。
今日も1日お疲れ様でした♡